2月3日は節分です。
節分とは、「季節を分ける」という意味で、邪気を払い、無病息災を願う行事といわれています。
幼稚園では、豆を入れる枡の製作を楽しみました!
カラフルで個性溢れる可愛い鬼さんです👹♡
うさぎ組(年中児)では、手作りの強そうな鬼のお面をつけ、鬼になりきって遊んでいます😳
節分といえば豆まきです。
季節の変わり目には悪いものが家に入りやすいとされており、それらを退治するために行われるようになりました。
「魔を滅する」という語呂合わせから「まめ」をまくようになりました。
また、「まめ」という言葉には体が丈夫であるという意味もあり、節分に使われる豆は「福豆」と呼ばれ縁起が良いものとされているそうです。
園では、コロナウイルスの感染拡大を考慮し、豆まきは行いませんでしたが、各家庭に豆をお配りしました😌
そして、保護者の方から手作りの柊鰯をいただきました!
柊鰯(ひいらぎいわし)は、鬼が家に入ろうとした時に、鰯を焼いた強烈な臭いで驚かせ、柊の棘で鬼を刺し追い払うための魔除けの儀式です。
園でも、いただいた柊鰯を玄関やドアの入り口に飾りました✨
今年も園にとっても、皆さまにとっても福が訪れますように、、!